鬼畜眼鏡

『鬼畜眼鏡』

『鬼畜眼鏡』ってタイトルがボーイズラブゲーム好きな腐女子の心をキュンキュンさせますね(笑)『鬼畜眼鏡』は、2007年7月20日に初回限定版が、2007年10月12日に通常版がSprayから発売されたボーイズラブゲームで、ジャンルは「眼鏡着脱変身アドベンチャーゲーム」らしいです(笑)主人公が特殊な眼鏡をかけると、いわゆる「攻め」になり、眼鏡をかけない状態だと「受け」になる、というのがこのボーイズラブゲームの大まかなコンセプトらしいっすー。ちなみに、2009年3月27日にはファンディスクである『鬼畜眼鏡R』初回限定版が、2010年2月5日には通常版が発売されたんですが、当然?手に入れましたよ(ΦωΦ)

腐女子集まれっ!

あらすじ

佐伯克哉はキクチ・マーケティングの営業8課に勤める平社員。営業先での失態によりすっかり落ち込んでしまった克哉は、同僚である本多と飲みに行った後、また飲み直そうとビールを買って公園に立ち寄る。そこにMr.Rと名乗る謎の人物が現れ、克哉に眼鏡を差し出し「これを身につければあなたの人生が大きく変わる」と言い、克哉は言われるままにその眼鏡をかける。そして、その日から彼の人生が大きく変わった。眼鏡をかけると別人のように自信に満ち溢れ、有能に仕事がこなせるようになる克哉。だが眼鏡を外すと元の気弱な性格に戻り、眼鏡をかけている時の記憶は断片的にしか思い出せない。次第に「自分は一体何者なんだ?この眼鏡は一体何なんだ?」と疑問を持つようになる。そう、この眼鏡はかけた者の性格を『鬼畜』へと変える、恐ろしい眼鏡だったのだ・・・。

登場人物

佐伯克哉(さえき かつや)
声 - 平井達矢 / 幼少:大海原渉 このゲームの主人公。製薬会社MGN(メディカル・ガーデンネーチャー)の子会社である、キクチ・マーケティング営業部第8課所属の平社員。25歳。大学時代の途中まで本多と同じバレー部に所属していた。ポジションはリベロ。気の弱さと要領の悪さが災いし、仕事では思うように成果も上げられず失敗続きで、そんな自分に嫌気がさしていた。ある晩公園で出会ったMr.Rから手渡された眼鏡をかけた事により、人生が大きく変わる。眼鏡着用時は、傲岸不遜かつ仕事面では抜群に優秀だが、非道徳的で外道。眼鏡非着用時は、自己評価は非常に低いが、潜在的には高い能力を持っている。端整な外見。眼鏡着用時の克哉は「眼鏡」、眼鏡非着用時の克哉は「ノーマル」と表記され区別されている。
御堂孝典(みどう たかのり)
声 - 浅野要二 32歳。異例の早さで部長にまで出世した完璧主義のエリートであり、美容飲料「プロトファイバー」販売のプロジェクトマネージャー。製薬会社MGNの商品開発部所属。物語冒頭で、新商品「プロトファイバー」の営業を8課に任せてほしいと訪ねてきた本多と主人公の訴えを一蹴し、2人を追い払おうとするが主人公がおもむろに眼鏡を装着したところから事態が一変。眼鏡をかけた主人公の、的確で自信に溢れた説得に気圧された形になり、不本意ながら8課にその仕事を任せる。プライドは非常に高い。ツンデレであり、主人公に次いで、人気の高いキャラクターである。眼鏡をかけた克哉の好敵手的存在。眼鏡着用と非着用の、両方の主人公で攻略ができる。
本多憲二(ほんだ けんじ)
声 - 犬野忠輔 キクチ・マーケティング営業部第8課所属の会社員。主人公の同期かつ大学時代の友人。25歳。裏表の無い性格で、明るく豪快な8課のムードメーカー。リストラ候補の集まりと言われる8課の汚名を返上するべく、仕事に精力的に取り組んでいる。熱血漢。大学時代はバレーボール部主将。将来を嘱望される身だったが、ある事件がきっかけでその道を絶たれた。現在は草バレーをやっている。かなり以前から主人公の潜在能力に気づいていた。主人公とは気の置けない友人同士であり、物事を後ろ向きに捉えがちな主人公を積極的にフォローしてきた。彼のルートでは、そのフォローを疎ましく思った主人公との間で、激しい諍いが起きる。眼鏡着用と非着用の、両方の主人公で攻略ができる。
片桐稔(かたぎり みのる)
声 - 床魔乱夢崇矢 非常にゆったりとした口調が特徴の、キクチ・マーケティング営業部第8課課長。43歳。以前は家庭を持っており、息子が1人いたのだが、その子を交通事故で亡くした後に、離婚した。現在は広い一軒家の中でペットのオカメインコである、もんてん丸(オス)と静御前(メス)と共に、一人と二羽で静かな生活を送っている。物腰は柔らかく温厚で、いつも「好きでやっている事だから」と言っては、部下にまでお茶を淹れてくれる。上司から愚痴や嫌味を言われても嫌な顔一つしないが、あくまでも我慢しているだけ。彼のルートでは、眼鏡をかけた主人公によって散々な目に遭うのだが、次第にそれに順応していく。深い孤独を抱えてきた人物である。健気で涙もろく、主人公に付き従い、ひたむきで純情な様子はまるで乙女である。眼鏡をかけていない主人公では攻略は出来ない。
五十嵐太一(いがらし たいち)
声 - 大石けいぞう 主人公が住むマンションの近くにある「喫茶 ロイド」で出会った、アルバイトの大学生。東慶大学工学部所属。21歳。若者らしい口調や態度で気軽に話しかけてくるので、すぐ主人公と仲良くなり、お互いのアパートに行き来する仲になる。音楽が好きでよくギターを持ち歩いている。基本はソロでやっているが、ライブのヘルプに出たりもしていて、将来はプロになりたいと考えている。主人公とは音楽の趣味が合う。人懐こくて屈託がなく、主人公を見つけると嬉しそうに駆け寄ってくる姿は尻尾を振る大型犬のようである。一見ごく普通の大学生なのだが、実はウイルスを仕込み個人情報を抜き出すアングラサイトを運営している。彼の実家にはある「事情」があり、サイトはその実家のために運営していたものだった。眼鏡をかけた主人公では攻略は出来ない。
須原秋紀(すはら あき)
声 - 大海原渉 主人公が初めて眼鏡をかけた晩に出会い、そのまま一夜を共にした少年。有名校に通っているが、学校は退屈でつまらないらしく、繁華街やクラブにいる事が多い。自分の魅力に自信を持って振舞っており、気分屋で、主人公に懐いてくる様子はまるで猫。当初は主人公を誘惑しようと何かとアプローチをしていたが、次第に主人公の言い付けに従い、主人公にふさわしい存在になれるようにと努力する。眼鏡をかけていない主人公では攻略は出来ない。眼鏡をかけずに会いに行くと、あまりにも雰囲気が違うために同姓同名の別人だと思いこまれる。そして「克哉さんパート2さん」と呼ばれたり、眼鏡をかけた主人公に対する一途な気持ちなどを聞く事ができる。
Mr.R(ミスターアール)
声 - ルネッサンス山田 このゲームの序章で、一人で公園にいた主人公に話しかけ、眼鏡を渡した謎の人物。全身黒尽くめの服装に、非常に長い金髪を三つ編みにして下ろしている。全ての言動が芝居がかっており、実際に何を考えているのかは全く分からない。基本的には物語の狂言回しであり、意味深な台詞を残して去っていく。実は主人公が12歳の時に初めて会っている。特定のエンディングを迎えた後に登場し、柘榴をくれる事がある。CLUB Rの支配人。

スタッフ

  • 企画・原案:Spray
  • 原画・キャラクターデザイン:みささぎ楓李
  • シナリオ:TAMAMI
  • 音楽:吉田勝弥、北原慎治
  • イベントCG彩色:藤袴撫子、momo
  • イベント背景彩色:赤峰明
  • 立ちキャラ・サブCG・パブ・パッケージ彩色:鳩羽ライカ
  • 背景彩色:D++
  • 背景原画:ねこポン、スタジオティンクル
  • キャスティング協力:田中大介(株式会社AIR AGENCY)
  • 収録スタジオ:VA東京スタジオ、AZクリエイティブ
  • スタジオエンジニア:どんまる
  • ムービー制作:神月社(Mju:z)
  • ロゴデザイン:清水香苗(CoCo. Desigh)
  • パッケージデザイン:早川徹(早川デザイン事務所)
  • メインスクリプト:Mel
  • 演出・スクリプト・インターフェイスデザイン:Spray
  • スペシャルサンクス:こうめ
  • 制作・著作:Spray
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